流行りのネイティブ柄や北欧柄
近年、ネイティブ柄と呼ばれるデザインが人気を呼んでいます。
カフェカーテンにもおすすめの、個性的で素敵な柄です。
ネイティブ柄とはインディアン部族などが昔作った伝統的な織物のことです。
幾何学的な模様が多いですが、種類も多くカジュアルながらも大人っぽい雰囲気が漂います。
カフェカーテンに使う柄としても、甘過ぎずシンプルでありながらもこだわりがあるカーテンになりそうです。
個性的なデザインとしては、北欧柄も注目されています。
大きなかわいいい花柄などはインパクトがあります。
カラーもビビッドなものが多いので、カフェカーテンに使用すると部屋が明るく華やかになることでしょう。
かわいい北欧デザインは、カフェカーテンを存在感あるものにしてくれるはずです。
ネイティブ柄や北欧柄といった海外発祥のデザイン生地は、垢抜けて見えることも魅力です。
シンプルなカフェカーテンでは物足りない人に、こうした柄はおすすめと言えます。
カラフルな総柄デザインは部屋のカラーやテーマに合わせて
全体にかわいい柄がプリントされている総柄デザインのカフェカーテンは、柄やカラー選びが大切です。
部屋に似合う生地の見つけ方として、その空間のテーマやメインとなる色を決めましょう。
例えばブルーが好きでクッションや花瓶などのインテリアがブルー系が多いのであれば、カーテンにもブルーの柄を取り入れます。
ブルーのドット柄やブルーの花柄などを選べば、空間にマッチするでしょう。
ナチュラルな雑貨屋のような空間にしたいなら、あまりビビッドカラーのデザインよりも可愛い控えめな小花やベージュ系の小さなドット柄などがおすすめです。
大きな柄はゴージャスに見えますが、小さな模様はかわいい雰囲気があり部屋全体を優しく包み込んでくれます。
そのほかにもおしゃれでかわいいカフェカーテンにするには、壁紙と同系色の柄にするのもポイントです。
暖色系の壁ならカーテン生地も暖色を、寒色系なた寒色系で合わせるようにしてみましょう。
まとめ
北欧柄やネイティブ柄を紹介しましたが、そのほかにも輸入生地は多種多様なものがあるので是非チェックしてみましょう。
洗練されたデザイナーの手掛ける生地は、どれも素敵で目移りします。
総柄デザインにおいても、赤いチェリーが並んでいるものや落ち着いた落ち葉柄のものなど、ネットショップならたくさんの種類が見つかるはずです。
秋は落ち葉柄などもかわいいのではないでしょうか。
お気に入りのデザイン生地で、カフェカーテンを素敵に演出したいものです。